イノベーティブ2024.11.16 喘 息 男 NH(エナシュ)前編★★★★★【大阪】 ツイート シェア はてブ LINE Pocket スポンサーリンク 素敵なお店をご紹介頂きました。 インターホンを鳴らして入店。ここまでは良くあるパフォーマンスですが、 店内に入るとカーペットはフカフカ、壁は大理石。めちゃくちゃかっこいいしセレブ感が凄い(笑) まず1階のロビーのソファーでお茶を1杯頂いてしかもHERMESのコップで!!HERMESのクッションを抱きしめながら頂きました。 また、お洒落な石のかけらを受け取りとり『なにこれ???』となりながら いよいよHERMESの自動扉を抜けて2階へ。※有名なあの店の系列なんでHERMESさんから許可を得てつくった特注の扉なんです。えぐい。 熟成庫かな?アヒルが吊るされてます いい感じです 2階は苔が壁に育ってて素敵で彩りが綺麗 カウンターには先程もらった石のかけらの片割れの石が置いてありそこが今日僕が座る席になるみたいです。石をパカッとはめて。色々楽しませてくれます。 かっこいい空間にシュッとしたシェフわくわくしながら料理スタートです。 まずはこちらで乾杯 まずは、アミューズから★毛蟹林檎とセロリのサラダ 下にはストラッチャテッラチーズ。はじめて聞いたチーズはモッツァレラとブッラータチーズの中身のクリーミーな部分だけの贅沢なチーズらしいです。不思議な味でも毛蟹を邪魔にする事はありません。 また半分食べ進めたら発酵トマトウォーターをかけて味変。トマトとチーズでカプレーゼ風になる。楽しい〜。 フィンガーフード彩りきれいな唐辛子の上にはパリパリのシュー生地が シュー生地の中にはぎっしりとアオリイカのお刺し身と発酵させたパプリカのピューレで上には色鮮やかなナスタチウムの花非常に美しいしパリっとした食感の中にイカのねっとりした食感が絶妙にあう。 こちらもフィンガーフード ★時鮭といくら梅酒でマリネした時鮭発酵させたビーツ、塩いくらが敷き詰まってます。ハイビスカスのジュレシートを被されている。んん〜美味い。塩加減も絶妙で輪郭がはっきりした逸品でした。 ★酒粕と穀物のパンカルピスバターのホイップで頂きます ヤバいのが来る NHさんにしか入ってない一級品のキャビアが2種 ✔海の王様と言われてるベルガーキャビア✔川の王様と言われてるカルーガキャビア ✔無添加の生雲丹 ★キャビア 雲丹 牛肉フランス製サン·ルイのグラス。聞くとプラチナ加工で現在は製造販売されてない希少なグラス。緊張する(笑)中もめちゃめちゃ贅沢な内容。 ✔海の王様と言われてるベルガーキャビア✔川の王様と言われてるカルーガキャビア✔無添加の生雲丹その下には ✔石垣島きたうち牧場プレミアムビーフのタルタル✔きたうち牛のコンソメジュレ食材が喧嘩しそうやけど見事に調和。キャビアはあんま好きちゃうけどコントワールフーで食べた時の感動が蘇りました。パリソワール風のジャガイモ、葱のエスプーマソースが美味しい。 なんか又凄いのきた ★あこうテーマは『五味』 熟成期間を五段階でわけたあこう。熟成期間の長い手前から面白いなー。 ✔旨味=ほたて柚子 自家製の魚醤 ✔酸味=ベルガモットの香りのババロアソース ✔塩味=カラスミを挟んであります ✔苦味=あこう炙りに牛肉生ハム、ゴーヤズッキーニ ✔甘味=ブルーベリーの発酵エキスと乾燥パウダー 次のお料理を待ちます。後編に続きます。***********************************NH(エナシュ) スポンサーリンク ツイート シェア はてブ LINE Pocket feedly
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