草喰なかひがし ★★★★★【京都】

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念願の草喰なかひがしさんへ。

2階の個室へ。

すごく雰囲気のあるお店です。

★ひさごの器に葛の花をしいている鬼灯(ほおづき)にの中には蓮子(はすこ)とれんこんを練り合わしてれんこん餅にしたもの。上にはカタバミの花と辛子。そして紫蘇の葉敷いてる

★鱒のお寿司 実山椒ときゅうり巻く

★ささげ豆

★とうもろこしの寒天に大徳寺納豆

★川海老に赤紫蘇をスカーフにして

★水茄子に枝豆を挟んであげ煮浸し

★アカザという山野草は仏さんに供えたら極楽浄土に導く

★ユリ根と干しタラ

★イタチきゅうりを炊いた物とイタチきゅうりのムースとマイクロきゅうりにあかやまどり茸(ポルチーニ)がのっています。

マイクロきゅうり可愛い。

★白味噌と赤味噌のお椀、冬瓜と辛子、香茸(こうだけ)

★二種類の鮎

万願寺とトマトを煮詰めたソース

★にえばな

★正倉院御物に描かれてるのが器に・・

涼しげな器には上下にきつねがいます。

しだの絵は魔除けあらわすそうです。

鯉の刺身、安曇川で3ヶ月飼う、井戸水で3週間泳がして泥抜き臭み抜き。

鯉の骨の煮こごり、鯉の皮湯引き、花オクラの花、蓮の葉みたいなんがナスタチウムそしてナスタチウムの花びら、完熟した黄色い梅干しを1ヶ月塩水につけた、完熟したゴーヤとゴーヤの実、赤紫蘇のジュレ、薬味は紫蘇と茗荷の刻み

★山科茄子、茄子の皮を細く切って揚げた茄子も上から、瓢箪の形の鹿ヶ谷かぼちゃ、さつまいもの葉は今が1番元気、オクラ、大原の干し椎茸、里芋

★お椀(すずき、うど、じゅんさい、葉天草の花、古い梅干し)

★琵琶湖の大鰻と沢山の山椒の葉
一緒にご飯ももらいました。

鰻をのせて

★鮎のテリーヌきゅうりとトマト

★鮎の顔、骨煎餅

★トンボの器に竹串がかかって竹トンボに見立ててます。

じゃがいもそうめんの下にはペンネル

ネバネバの地獄、オクラ、モロヘイヤ、タマゴ茸

ご飯のお供

★漬物はスイカ、きゅうり、昆布など

★たいまつの器に唐辛子の葉とじゃこを炊いた物

桂瓜、糸瓜にライムと山椒オイル数滴。

★うるめいわし

ヤバイですね。米止まりません。

ここまででご飯3杯いきました。

★酉年で今年から始めた大原チキンハウスなかひがしの鶏舎の卵かけごはん。

あかやまどり茸、フリーズドライの醤油、ルッコラの葉で4杯目

★お茶漬けで5杯目

★そしておこげ

★京番茶

★水寒天、バジルと豆腐ジャージ、上のバルサミコ酢、まくわ瓜、プラム、桃、真珠豆、葡萄豆

★ショットグラスにチョット珈琲

1ヶ月真空状態で7時間かけて抽出

★奈良の「そ」発酵さしてないチーズみたいな

蕎麦の実と黒糖のかりん糖。

丁寧な料理の説明。

器や盛り付けなども含めて全て意味がある料理に感動しました。

お土産で山椒油を買いました。色々な料理に使えます(笑)
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草喰なかひがし
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