齋華さんは予約困難なお店です。
ようやくお邪魔できました。
とにかく場所は辺鄙。
京都に住んでても滅多にこない場所です。
駐車場も近隣にないのでタクシーがオススメです。
ただ、タクシーでも店の前まではいけません。
店までは歩く必要があります。
ただ辺鄙な場所ゆえに特別感が凄い。
綺麗なお店やしカウンターの正面に見える景色がたまりません。
緊張した空気です。
コースがはじまります。
生雲丹と鯛とくらげの刺身はナッツがパラパラと風味があり中華の刺身っぽい
皮付き豚バラ肉の塩焼きとピータンのポテトサラダが無茶苦茶うまかった。
金華豚のチャーシューは香ばしくジューシー
松茸とトラザメのフカヒレ干しのスープ
はかなり繊維が太く食べごたえがあります。
烏龍茶
紋甲イカとマコモダケのマスタードソースは大好きな食材やから間違いなく大好きです。
ここまででも食べやすい女子向けの優しい中華ですね~。
そして組合せが良いですね。
フカヒレ姿煮の四川塩味煮・・2回もフカヒレを食べれて幸せ。
スペシャリテに鮑の肝の和え蕎麦は最後にアツアツの油をかけて・・・これはたまらん。流石です。
牛フィレ肉の味噌炒めをクレープで包んで・・肉の濃さがクレープで中和されて最高。
担々麺と無花果の斬新な組合せ、甘味と辛味と山椒のピリピリ感が癖になります。
杏仁豆腐はクリーミーでした。
良い意味で裏切られる中華でした。
斎藤シェフ引き出し多いから恐るべしです。
️足し算の料理やのに足されてない位さっぱり。
感動しました。ありがとうございます(^ω^)
手土産
ココナッツの饅頭
***************************
齋華
★ブログランキングに参加してます。良ければ「京都食べ歩き」をクリックしてください(–、)ヾ(^^ )
「京都食べ歩きランキング」で順位も見て頂けます\(^^)/
コメントを残す