和食・鍋・おばんざい2024.02.07 喘 息 男 富小路やま岸 ★★★★★【京都】 ツイート シェア はてブ LINE Pocket スポンサーリンク 今日は誕生日なんで〜やま岸さんへ わくわくします。 蟹の時期に来れて良かったです。 生きた蟹が出迎えてくれました。 勿論タグ付きの一級品です。 その辺りで見る蟹じゃないですね。 産地は兵庫の柴山の蟹、津居山の蟹、鳥取の蟹ですが、目方もむちゃありずっしりしてます。 大将と蟹 先ずは ★香箱蟹の古酒漬け これを食べた瞬間カウンター席みんなが 『美味い。やばい』と声をあげました。 内子、外子、蟹身を古酒やワインで漬けにしてあり ます。もう何とも言い表わせない。 はじめてでした、濃厚で旨味が強い逸品になってました。 ★朝採れ琵琶湖ほんもろこ すべて大きさが揃ってて傷一つ無いむちゃ綺麗なモロコ。 これを丁寧にじっくり焼いて。 頭が硬いから杭焼きにしてカリッと香ばしく。 骨・皮・身・内臓すべて食べれます。 邪魔になる物がなく、かなり奥行きのある味でした。 添えてある愛知の銀杏がまた美味い。 お次は河豚 河豚の出汁で炊いたにえばな 白子のソースに凄い弾力の河豚身。 ★鯛 素麺 鰹と昆布だけでとられた深い味の出汁。 鯛の焼き骨も出汁に加わりかなりの旨味なんやけど 余計な味付けをしてないからかなりあっさりしてる 塩で〆た鯛 ★お造り 長崎のけんさきいかと海鼠腸 かなり細かく叩かれて甘い。 食感も最高。海鼠腸がポイントですね。 めちゃ脂のってる、しまった身が美味すぎました。 ここから蟹がさばかれます。 さばかれた蟹は積み上げられてる12月からやりだすパフォーマンスやから常連からは蟹スマスツリーと言われてます。 拝めました。 パフォーマンスが楽し過ぎる。 たっぷり味噌が入った甲羅 脚が焼かれ待ちしてます。 網の上で焼かれる蟹の香ばしい薫り。 網に足を置いただけでドシッとした重量が伝わります。 やま岸さんとのトークを楽しみながら ★焼き蟹 食べやすいように切り込みを入れてくれてるし身がパンパンに詰まってる。 身もスッと取れるからストレスなく食べれます。 身の詰まりようが半端ない。 甘いし程よい塩味と水々しい蟹は最高。 脚は3本頂きました。 次は蟹爪 ★蟹しゃぶしゃぶ 蟹爪をレアに火入れして〜 こんなん食べた事ない(T_T) 半生感もですが美味すぎて笑けてきた。 きたー。 やま岸さん最高過ぎます ★甲羅焼き 巨大な蟹の甲羅に蟹味噌がたっぷり。 白葱が良いアクセントやけど 煮切りと蟹の旨味だけ。 蟹身もたくさん入っててマジでヤバい。 ★富田林の海老芋 やっさしい味、柔らかすぎない火入れ。 シンプルやけど技術いるわ〜(T_T) カラスミがアクセントに ★温煮浸し 河豚のてっぴとオレンジ白菜 ホッとする一品 ★せこ蟹飯 1人2杯分くらいのせこ。 蟹身と内子、外子がご飯の8割しめてる エグいご飯です。 ★白ごはんと卵黄で頂きました。 いつものお供も 目の前でつくってくれて熱々で頂けます。 ★亥の子餅 胡桃、小豆、胡麻、栗、干し柿、糖などを入れた餅。 火災の厄除け子、孫繁栄を願うといった意味があるようです。 ★お抹茶 さすがやま岸さん。 お茶もならってはるからめちゃ美味い。 最高に幸せな気持ちで帰りました。 めちゃ美味い。食べ物をたべて幸せになれる店って本当にすくないから感謝です。 お値段はしますが、見えない仕入れの努力が目に浮かびます。これだけの素材、パフォーマンスで感動も与えて頂けるんで山岸さんに通う人が後を絶たないんでしょうね *********************** 富小路やま岸 スポンサーリンク ツイート シェア はてブ LINE Pocket feedly コメントを残すメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント * 名前 メール サイト このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。
コメントを残す