

一品ごとの丁寧な説明に加え、豊富な知識と経験から生まれる大将のトークも魅力的。カウンターの醍醐味をしっかり堪能できました。




イタリアアルバ産秋トリュフが薫り高い


身はほぐされてます 食べやすい蟹は嬉しい
ジュレ酢と穂紫蘇

肉厚の穴子は柔らかく餡との相性良し


本来は鯛の酒盗が上に添えてあるけど大葉に変更してもらいました

●千葉 平目えんがわ
先程の個体のえんがわ コリコリした弾力で目方の大きさを知れますね
噛むと脂がじゅわり

昆布の味よりも先に平目の味がきて
後から昆布が追いかけてくる感じが面白い

表面に綺麗に包丁が入ってるんで食感も面白く
甘味も増してました

今から3カン鮪が続くんで塩で
マグロ血合いの横あたりらしく舌に馴染んでくる感じや
激しくない脂感が上品で好み

んん~

旨味がグンと感じれる鰆

胸ヒレの下辺りで先程よりも脂が強く感じた
口に広がる風味は好み

余分な部分は取り除いてくれてるから臭みもなく美味しい
ツメが好み

じゃばらとカマの中間の身
一番鮪らしい感じでした。

某肉系の店の系列らしく、何故か寿司の間に「肉」登場
邪道な気はするけど、肉好きとしては受け入れられる一品でした
ちょっと割り下が濃いけど肉は美味しかった

はじけるような食感 甘くて美味しい

脂感は少なく 赤身の旨味が際立つ

暖かい鰻なんで海苔の薫りが立つ
胡瓜の食感も良くて最後にほっこり




干瓢美味かった~今まで食べた干瓢の中で抜群。さすがすきばやし次郎の流れを組む店で
職人をされてただけある。


●羊羹 栗羊羹 葡萄大福
和菓子でほっこり
京都の軟水に合わしたシャリは
コシが抜けすぎてないし計算されていた。
一品は大将が仕上げてないから微妙なんもありましたが
寿司が美味しかったから寿司だけ食べたいと思いました
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鮨徳




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