肉匠しおん 前編★★★★★【京都】

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焼肉やまちゃんが『煙モクモク系焼肉』に業態変更するんで大将が独立店を展開。
※ただ両立しながらのタイミングと常連先行予約で既に先まで予約いっぱいみたいです。
6席のみの上質なカウンター空間 
ちょっと薄暗い照明が大人な雰囲気
富小路やま岸譲りの器の数々、大将自ら生けたお花などが映えてます。
極上の壽屋さんや田島健次書店さんのタンやハラミを始めとするホルモンとの相性も抜群です。
良い絵顔
大将とお客さんの距離が近いんで肉をカットしたり、焼いたり、盛り付ける様子も楽しめます。
田島健次書店さん ハラミ 良い肉質
田島健次書店さんのタン
綺麗に皮をひいた
極厚のカット
●牛アキレスの梅粥 
 
「水」の力に驚かされる一品
アキレスの食感が良い
●愛されナムル
今まで通りのナムルですが器で大変身。ここでは「器」の力に驚かされました。
河豚
●河豚 ミノ
河豚の身のタタキ、林檎、ミノ、溶いた白子ソース(※僕は少なめで)
葱、とろみのあるポン酢をごちゃ混ぜにしての食感と旨味、甘味、酸味を楽しめる一品でした
●ユッケ
サーロインの脂、カメノコの赤身を一緒にたたいた滑らかな口当たりのユッケ
ユッケダレは感じるか感じないかのギリギリの塩梅
温度感も抜群でした
●しゃぶしゃぶ
大和牛のサーロインと芹をサッと火入れしたしゃぶ
綺麗なピンク色が美しく、出汁が美味しい

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後編は焼肉です

肉匠しおん

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