呂色さんには行ったけど、コシモプリュスさんに行ってない事に気づいて予約してみました。
京都からは中々遠いけど芦屋までいく価値はあります。
高級感のある店内に緊張。
先ずは、
ゴロゴロイチゴのジュースをオーダー。可愛いし甘くて美味い。
そして、むちゃくちゃインスタ映えしそうな前菜の数々。
1番目を引いたのは
★レモン。レモンの器にはフルーツビネガーでしめた〆鯖。
フロマージュブランとトマトの透明なエキスだけをとりだしたゼリー寄せ。
海ぶどうとマリーゴールド(食用花)も添えられています。
★豚の皮を乾燥さしてサクサクに揚げた上にはパプリカ
ソースはアドック(鱈の塩漬け)のエスプーマで燻し香がふんわり
★くるみ、ブリードモー(シロカビ)で焼き上げたフィナンシ
★かぼちゃのタルトは上から自家製からすみパウダー
★土の中から玉葱がひょっこり。
メレンゲの上からフォアグラのキャラメリゼ、そして土に見立てたのは玉葱のロースト
★ストォブの中に黒い球体が。
竹炭の生地で中にはチョリソー
丁寧に説明してくれるから勉強になるし理解して食べるから尚更美味しい。
次の青い皿は
★初かつお
オクラとわさびの風味がするソース
かつおをコンフィしたのにマヨネーズとアーモンドのソース
おかひじきと厚岸草、ヤマメの卵とイクラはオレンジオイル漬け
エジプシャンスタークラスター(食用花)
2つ目のドリンクは
デュオフルーツ(オレンジ、パイン、ザクロ)マドラーがトンボでバランス保ってます。
★黒く深い皿は
岐阜の鮎の頭はコンフィ
鮎の身はフリット
黒米と餅米とチーズを混ぜてリゾット
トランペットという茸が添えてあります。
トランペットの出汁スープをかけて
頂きまーす。
★鳥取県白いかと雲丹
ミモレットチーズにベーコンの香りをつけたエスプーマに胡椒をかけてカルボナーラを表現
魚料理は
★白甘鯛と蛤
蛤の出汁にはあおさ海苔
バターブイヨンで味付けした紫大根
ニョッキとナスタチウム
メチャメチャうまい。
★ブラックペッパー、ピンクペッパーのパンにアンチョビバターは魚に合わす
3つ目のドリンクは
ポムヴェールで青リンゴのジュース。
高級青リンゴジュースたまんない。
★ガスパチョスープはガーリックつかわない。
ガスパチョのシャーベットとクルトンと泉州水なす
紫蘇の新芽に穂紫蘇
さっぱりして最高
肉料理は2種類
★ブルターニュ産の仔牛
そしてサプライズで北海道の牡蠣が
香川県のホワイトアスパラ
ベルガモットの塩漬けとからし菜
★フランス ランド地方の小鳩(ピジョン)
卵黄ソースとセップ茸の泡
赤ワインソースとトリュフ
小松菜の新芽
(写真後日)
★肉に合わすパンはバジル、ういきょうのパン
パルミジャーノチーズのバター
★お口直しのスイカのグラニテ
バジルシードのせ
中には赤と緑のトマト
ピスタチオのアイス
★宇宙のような皿はデザートで
カカオフレーバーにチュールの筒の中には
アールグレイアイスと蓋にアメリカンチェリー。
他にチェリーのソルベ
紅茶のクリーム
チョコパウダー
チェリーの泡
八角のフレーバー
もう終わりかと思ったらほんまもんの時計に盛り付けられた茶菓子。
★オレンジマカロン
★生姜のフィナンシェ
★クランベリーのケーキ
★カカオクッキーの山椒風味
ハーブティーで最後しめました。
満足させて頂きました。
料理だけで15000円はかなりコスパがいい。
僕は飲んでないけどワインのペアリング↓
芦屋マダムに愛される名店ですね。
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コシモ・プリュス
〒659-0068 兵庫県芦屋市業平町7−16
地図はこちら→【MAP】
電話:0797-25-0040
営業時間:
ランチ11:30~13:00
ディナー18:00~20:00
定休日:水曜日、月2回不定休有り
定休日:
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