あの予約困難店のキャトルラパンさんの貸し切りの会へ
18人位を同時に作るのって大変そう。
烏龍茶
一皿目の前菜:
ボタン海老のカルパッチョにカシスのソースと魚卵かと思ったらカシスのエキスで作った人工の魚卵風
肉とフォアグラのパテには、ブリオットチェリーとマスタードソースで炊いたフルーティーなソースがかかっていてバランス最高。
三重県のカンパチのカルパッチョ
ムール貝の白ワイン蒸し
特に驚愕だったのが、クリームチーズのココナッツ風味。ナッツとドライフルーツを混ぜてあるんですが、色々な物につけて食べたかった‼
子鴨のロースト
蛸のアヒージョ
人参のドレッシングで野菜をバーニャカウダ風にして食べました‼野菜も珍しい野菜が多かった。
二皿目はスープ
サミープーから独立されたハツタツさんのバケットでを添えて
うすいえんどう豆のスープ
リコッタチーズとハモン・セラーノがのってます。最後にイタリアのからすみをパラパラ。
三皿目は鮮魚:
黒鯛(チヌ)の白ワイン蒸しとオマール海老のグリルとズッキーニとトマトのミルフィーユ。
はまぐりの上にはフルーツトマトのバルサミコソース。
チヌうま。
白ワインソースとムール貝の泡で
回りのはパプリカソース
四皿目は肉:
仔牛のヒレ
南州豚の肩ロースは蜂蜜とバジルが
仔牛のリードヴォーのポワレ。リードヴォーは胸線で希少部位です。大人になったらなくなるらしいです。
肉が3種類もあります。o(^o^)o
ポルト酒と青リンゴのソースはどの肉にも合いました‼
添えてある野菜は、インカの目覚め、ヤングコーン、大阪の縞茄子で脇役にも妥協なし。
五皿目はデザート:
奥さまはパティシェ。
だから、ガトーショコラがかなりレベル高かった。
白ワインのグラニテのレモン風味とフルーツ添え
大満足です。
1つ1つ丁寧に作られていて、シェフとパティシエの奥さんの人柄も最高。
オープンして1ヶ月と思えない手際のよさ。流石です。
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キャトルラパン
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