京中華 牧定 ★★★☆☆【京都】

スポンサーリンク

魏 禧之さんの魏飯夷堂や一之船入で修行された

牧さん。弟さんと一緒に若くして立派な店をやられてます

カリっにと香ばしく焼き上げた気仙沼のヨシキリザメのフカヒレステーキ。
そこにフカヒレと干し貝柱を5時間炊いたとろみのある濃厚スープをかけて。

いきなりフカヒレは面白い。
パフォーマンスで

愛知産の車海老を酔っ払わせた所を見せてもらえ

その後に蒸した1品。
熱々の蒸し海老を頂きました。
丸ごとのダックが吊るされてます。
北京ダックに油をかけて仕上げ
カットされた時に飴でコーティングされたみたいにパリパリと音をたてます
この音が食欲増進します。
パリパリの皮と台湾パイン、あまおう、サラダ菊菜、ナッツ、揚げた葱をクレープ生地で巻いて。



色々な味が重なって面白い。
お次ははまぐり
今から蒸されます
蒸し蛤
錦市場のじゃこと油で香ばしく揚げられた葱をかけて
大海老のフライを魚香(ユィシャン)炒め


甘酢っぱい絡まったタレにラー油パウダーの辛味が入り、なかなかパンチがきいてて美味しかったです。
小籠包
蟹味噌入り焼き小籠包


生地から伸ばして包む作業から蒸しから揚げまでを目の前で見せてもらえます。激アツです。肉汁は出なかったのは残念だった。

お肉
肉厚の和牛に黒酢ソース
上賀茂の里芋マッシュポテトを合わせて。
肉は柔らかくてさっぱり頂けました
炒飯
タイ米とコシヒカリをブレンドした黄金炒飯は優しい味付け。
そこに麻婆豆腐が登場するんで


麻婆炒飯にして食べます。麻婆豆腐は辛くなくて食べやすくて助かりました
プーアル茶

極上杏仁豆腐はプルンプルンでした。

紹興酒の生キャラメルの組み合わせは正に極上でした。

16000円〜17000円くらいでした。

なかなかのお値段ですし

お腹はもう少し満たされたかった。

***************

京中華 牧定

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください