焼肉旬やさい ファンボギ in京都 前編★★★★★【京都】

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一夜限りのSPイベントで出張ファンボギを体験しました。
ファンボギさんは岐阜の有名店です。
シェフの高橋さんはジビエを含むありとあらゆる肉を熟成させることでポテンシャルを引き出してきた方で長年フーディー達をうならせてきた神様みたいな存在やったんでお会いできて光栄でした。

シェフズテーブル ジビエを混ぜたコースはじまります
自家製キムチ 甘味は林檎で足されてます。
飛騨のサーロインのチャーシュー  乳酸熟成させてから炭火焼きした物
すごい気さくな方で話しやすい
今から食べるトマト
クレソンナムル クレソンの独特な苦味がナムルにぴったり
長崎トマト 非常に甘い
タン4種
2ヶ月ウェット、2ヶ月ドライ
炭火で焙煎したデュカで
タン元
タン先スライス
タン中
タン下

どれも肉の旨味が引き出されていて美味しい

骨から肉を剥がし
水分が飛んだジャーキーみたいな肉質ですね
鹿肉モモ
仔熊ウデ
真鴨
1枚ずつ丁寧に塩焼き
揖斐川の真鴨 超交雑
中國⇒ロシア⇒日本経由してロシアに帰る品種
警戒心が強く人間の臭いがすると近寄らないので
山の中に籠って生活し人間の臭いを消した猟師
真冬でも山の川で体を洗う徹底ぶり、だからこそ捕らえる唯一の猟師がとる鴨
炭焼き蓮根
3ヶ月ドライエイジングした鹿肉
炭焼き人参
高山で捕れた仔熊
全国でも中々仔熊は食えない
炭焼きアスパラ
岐阜の鮎の魚醤に漬けた猪肉
鮎を天日し皮と骨以外が溶け、こさずにその汁だけで作った純度100%の魚醤
郡上八幡の2年塩でシンプルに
頭で考えたら腐った汁かなーとか思ったけど
まったく嫌な感じはしないし
濃い濃い鮎の風味がしてます

後編につづく

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焼肉旬やさい ファンボギ in京都

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