
自分の中で、季節の食材(好き嫌い)や自分のコンディション、美味しかった思い出も含めて中々上書きされない事が多いけど、ここは違う。

料理の味以外にも素晴らしい事が多いからです。

・従業員の方の接客
・店の雰囲気
・オーナーシェフの竹下さんの気配りと甘いトーク



炭火焼きされたお肉にゴルゴンゾーラとトリュフソース




しっかり巻かれていて肉の甘味、旨味が非常によい。


静岡県の金目鯛のアラで取った出汁がベース
上には珍しい3週間位しか咲かない希少な片栗粉の花。

『蓋をどうぞあけてください』とGOサインがらでたら
絶妙に火が入った大分のチャンピオン牛がピンク色に輝いてます。
魚介の濃い出汁、きのこと花山椒の薫り、肉の甘味がほっこりとさせてくれます。


さっぱり大好きなすだち冷麺。




イチボ
ランプ
ミスジ
ハラミ
肉は素早くトリミングされて、直ぐ様タレに絡めてくれます。










ナッツ、牛皮、塩漬け桜、アンジェリカ、ドレンチェリーなどを冷やし固めたムースに食感にヌガティーヌなど
桜餅を潰して再構築した甘味や塩味の交互にくる感じがたまらない。
山形県のさくらんぼを添えてるのがビジュアル増し増しですよね。
余韻が凄くて竹下さんと終了後少し話してから
かえりました。
やはり好きな店、ほんまに勉強になりました。
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きたん韻 後編
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