
この辺りで飯食うのは久々です。
友人に誘われてきました、「鉄板焼き」というワードには若干弱い。
外が見えるタイプのエレベーターで
お店も8階にあるから難波の夜景が一望できます。


そう言うだけあって汚れやすいダクトや鉄板も隅々まで綺麗にされてます。

エプロンをつけるネックレスを選びます。

大将のご出身の宇治の抹茶を点てる体験ができます
※QRコードを読み込むと動画が流れますので初めての方でも安心
器も清水焼で大将自ら作成された一点物。
茶菓子はみかんと京人参のギモーヴ(フランスの砂糖菓子)ユニークなパフォーマンスですね。そして更にパフォーマンスは続きます。






神戸牛のタルタルに北海道産の木村の雲丹とシャリに海苔、上から振られたパウダーはごま油でこの薫りが鼻から抜けます。


青森の本マグロ、アボカド
ポン酢に赤ワインと山葵を合わせたソースが絡んでます。

今日のコースで一番手間暇かけてる1品
「蟹」を使ったフラン。
蟹のお出汁は味噌を贅沢に使ってあり、蟹感が凝縮してました

大将は18年間フレンチで下積みされていたのでユニークな洋風のおでんでした。
ちゃんとおでんの味は残すようにおでん出汁のエスプーマも添えてあります。
具材は神戸牛のすじ肉・京都淀大根・帆立のムースイカと岩海苔の練り物、ナポリをイメージした五目巾着(モッツァレラ・チェダー、トマト、プロシュートコット)。大将はイタリアンでも修行されてたようです。



した割り下と卵黄で食べる日本風すき焼き




●天使の海老衣はカダイフ天婦羅
●海老芋マッシュとクリームと生湯葉クリーム天婦羅
●丹波の大黒しめじ天婦羅
抹茶塩で







赤だし、お漬物(千枚漬け、壬生菜)
おくどはんでも設備されてるだけあり上手に炊かれてました。
八代目儀兵衛さんから炊き方の指導まで受けて、その想いを忠実に守られてます。
素材に頼って炊き方をいい加減にしてる店多いですもんね。

●神戸牛フィレ
●神戸牛ランプ
人参塩、紫芋塩、南瓜塩とカラフルな薬味
胡麻味噌ダレでも頂けます。


ほうじ茶
なんばに居ながら日本や京都を感じれました。
場所やジャンル的に外国人がほとんどかとおもったら
外国人6割くらいらしいです。
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大阪鉄板焼き 神戸牛ステーキ Zin 難波店
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